2022年春 じざいやのお品の委託販売 始めました

羽織

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【じざいやInstagram】薄物の羽織、本塩沢は単衣で、捨松の夏八寸

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春に向かって薄羽織、本塩沢、山崎世紀、読谷山花織、アリクイの帯に春の木綿

気温が上がって春の装い、初単衣のお客様も。 本塩沢に捨松さん夏帯の6月9月コーデのご紹介も。本塩沢単衣は長く着ることができます。連休前から6月一杯、秋は10月末まで。 本塩沢は、紺地の蚊絣の本塩沢とうっすらミントかかった水色に見える緑の蚊絣...
きもの暮らし

薄物の羽織の季節です。

今朝も雨に降られました。今は青空ですけど、この頃何故か私が歩いてる時だけ雨なんですよね・・ いつから雨女になったのやら。雨に濡れながら、素敵な傘が欲しいなぁと思いました。 すっかり初夏の日差しで着物は単衣になりました。 でも、帯付きで出歩く...
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ポリマークレイの羽織紐。えどいろさんの羽織紐はパステルカラーで組み合わせ自由

薄羽織の記事は好評を頂けたようで、みなさん、この時期の羽織について関心がおありようのです。 引き返しを多めにした単衣の羽織は、寒い時はショールを重ねるなどすれば着る時期が長くとれます。この頃の温暖化で、単衣の羽織でも十分に暖かく過ごせる時期...
きもの暮らし

小千谷縮や近江縮の夏色コーデ 絽のチャンチン帯、捨松夏八寸、森田麻里型絵染

薄紫と黄色のストライプ小千谷縮 に 絽にチャンチン染め帯  ピンクのギンガム小千谷縮 に 捨松夏八寸  グレーギンガムの小千谷縮 森田真理さんの麻地型絵染帯   帯が欲しくて 小千谷縮を買っちゃう、のもありかも? 小千谷縮は ぜーーーたい、...
きもの暮らし

羽織の選び方 おすすめは単衣の羽織 羽織向けの反物も

じざいやは、羽織好き 本当に素敵な羽織ってなかなかないですものね。羽織は、着物や帯ほどとっかえひっかえはしませんので、上質な1枚が欲しいところです。 羽織は、着物の着こなしに個性を出す強力なアイテムです。 じざいやは、秋も春も季節に合わせた...
きもの暮らし

じざいや羽織マガジン 単衣の羽織、夏の羽織、主役の羽織、お利口羽織、羽裏に羽織紐

羽織好きのじざいやは、羽織に関するあれこれを折々に書いています。 羽織好きの皆様と共有させていただきたい羽織話です。
きもの暮らし

夏だって羽織! と 秋単衣にモダン紬。

陽が伸びて まだまだ明るい、と思っていると6時過ぎていてビックリします。 21日は夏至ですから まだもう少し昼間が長くなりますね。 朝も5時前にはすっかり明るいです。 このところ 立て続けにお若いご夫婦?カップル(って今も言うの?)が飛び込...
きもの暮らし

今日の着物美人さん 紬糸の復刻版大島紬、じざいやオリジナル羽織と小鳥の紬付け下げ

今日の着物美人さんたちです。 紬糸の復刻版大島紬に森をすくい織にした舛蔵さんの帯のMA様。 色々な小鳥を刺繍したじざいやオリジナル紬付下げに紬の綴れ織八寸のIM様。 羽織姿も素敵。じざいやオリジナルの辻が花羽織。
きもの暮らし

年末セール、羽織もの半額っ

今日は私用の用事で午前中お休みを頂きまして 午後からバタバタしてたら ブログのアップがこんな時間に・・・ 暖かくて 単衣の紬に戻ってしまいました。 明日はもっと暖かいそうなので12月の単衣。生地を選べばありだと思いますよ。 今年は暖冬なのか...
きもの暮らし

今日の着物美人さん エレガントな長羽織 猫のバイオリン弾き帯

昨日は風が強い中、お着物でご来店くださり、ありがとうございます。 長羽織がエレガントなお二人。 茶色に波のような後染紬のHH様と ピンクの紬のSY様。 オレンジの紬に 猫のバイオリン弾きを刺繍した帯のIM様。
きもの暮らし

春の辻が花羽織

緑の濃淡をぼかした段に染め、たっぷりの辻が花染めを段に染め上げました。紬にも柔らかものにも、万能に着まわせる羽織です。 後姿 前姿 背中の柄アップ。ゴージャスですが、色数は抑えているので華美に走らず年齢を問いません。
きもの暮らし

辻が花 友禅と絞りでおおらかで優雅な魅力

辻が花、という浪漫溢れる美しい名前を持つこの染は、じざいやオリジナルの羽織でもよく使っている技法です。 その名称や発生、展開などに深い謎を秘めています。ただ、簡単に言ってしまえば、室町時代中期から江戸時代初期までの間に制作された「絞り染」の...
きもの暮らし

羽織談義 歴史と種類

羽織は、武将が着た陣羽織や室町末期に小袖の上に着ていた胴服が原型とされ、元々男性のものでした。 江戸時代は「男のもの」と定められて、女性は着ることを許されませんでした。 ですから、現代でも、男性の正装に羽織は不可欠です。 一方、女性の羽織の...
きもの暮らし

羽織は初心者、という方へ 羽織の着こなしやお仕立てで気をつけること 

初めて羽織にトライする、そんな時にお役に立つかもしれないポイントをまとめてみました。 羽織の長さ 羽織の美しさは、衿から肩、お太鼓の脹らみを覆って流れ落ちるラインの優雅さにあります。 着る方の身長や柄の入り方、お好みによって変わってきますが...
きもの暮らし

羽織の選び方 梅雨から夏に小千谷縮で作る羽織

夏でも、帯付きのまま電車や人ごみに出るのは躊躇われるもの。 柔らかものには、紗や絽、レースやオーガンジーの羽織がありますが、夏紬や麻の着物には、気軽で気楽な小千谷縮の羽織ものがお勧めです!  コートにすれば、雨コートが無いから雨の日の着物を...
きもの暮らし

羽織の選び方 春から夏の薄物の羽織

一月末くらいから、まだまだ寒いですが、確実に春へと向かって行く気配が感じられます。そろそろ春の薄物羽織の用意の時期です。 梅が咲き、桜が咲いたら、羽織も春物の軽やかなものへ。 桜が散ったら、薄物、ほのかに透け感のある羽織ものが軽やかで素敵で...
きもの暮らし

羽織の選び方 夏から秋の薄物の羽織

秋風が吹き始めたら薄物の羽織ものを1枚用意しましょう。 秋は、着物でのお出かけの機会が多い季節です。朝夕の気温の変化も大きくなり、そろそろ羽織ものも必要になります。 羽織を加えることで大人の女性らしいエレガントさが出ますし、なにより帯を守っ...
きもの暮らし

羽織の選び方 合わせる着物を選ばない「お利口羽織」

大島紬などの上に華やかな小紋で作った長羽織。これはこれで、女心をくすぐる楽しみです。 ただ、下に着る着物によっては柄同士が喧嘩して、うるさく感じてしまうこともあります。 そこで、ごくアッサリした飛び柄の小紋や、無地で紋織りや紬など「地」に趣...
きもの暮らし

羽織の楽しみ 羽織紐の選び方

羽織を着たら、パッと目に留まる羽織紐。羽織紐を替えるだけでも、全体のイメージが変わります。 組紐タイプやトンボ玉、まるぐけ等いくつか揃えておくと楽しいものです。 羽織をきたときの前姿は、着物+帯揚げ→前帯→羽織紐→帯締め、いう順番に見えると...