お知らせ あらためてご挨拶 じざいやのさくらこです じざいやは、紬や木綿の着物を扱う洒落着専門店です。 「洒落着」とは、着たいから着る着物、とでもいいましょうか。 日本各地の産地もの、新進作家から人間国宝まで伝統工芸会会員、国画会会員を中心に、あたらしいココにしかないものを一緒に作っていける... 2022.10.09 お知らせ
お知らせ 2022年 春【じざいや流・委託販売始めます】 じざいやが送り出した大事な子たち、着ないままなら来てくれる人への橋渡しをしたいと思い、古物商許可証を取りました。じざいやで購入していただいたものを優先で、委託販売させて頂きます。じざいやでの購入品以外は、以下のものに限り、お預かりいたします。 2022.04.07 2022.10.09 お知らせ
きもの暮らし 読谷花織の作家さん、追悼 北村武資さん 久しぶりに読谷花織の作家さん、宮良さんからお電話いただきました。 糸にこだわって、軽いことを第一に考えて織られたそうです。本当に読谷花織の着尺としては 驚くような軽さです。糸が細いので 花織もとても繊細。色も大人ピンクになるように、染め重ね... 2022.04.07 2022.10.09 きもの暮らし
商品棚から 汗ばむ春の暑い日には、単衣の下に色付きの麻襦袢がおすすめ 20度を越えれば単衣を着てしまいますが、お襦袢を麻にすれば暑さはかなり防げます。麻の襦袢は、自宅で洗えるので汗の季節には使い勝手が特にいいです。ただ、単衣の下に着る襦袢は、白ではなく色のついたものがお勧めです。 2018.05.21 2022.04.08 商品棚から
きもの暮らし おうちで着物美人さん 帯も簪も襦袢もピンクコーデや、ひよこの帯 お客様から、「おうちで着物美人」の着姿画像を頂きました。 S様から、2種類のコーディネイトをお送り頂きました。ありがとうございます。 後染の夏大島です。帯は、西陣の夏帯(正絹)です。織元さんはちょっとわからないのですが、パステルカラーが可愛... 2020.04.24 2022.04.08 きもの暮らし
きもの暮らし おうちで着物美人さん 平谷悠律子ほぐし織の帯 三村百合子帯とバック 今日の着物美人さんは ご遠方からネットでのご参加^^ 新幹線距離なのでなかなかお会いできませんが、メールのやりとりで、お買上下さった着物や帯を「こんな風に着てみました!」と、ご報告頂けるととてもとても嬉しいです。 コーディネートのコメントを... 2020.04.25 2022.04.08 きもの暮らし
商品棚から インドネシアの技法 チャンチン染の帯 単衣特集 インドネシアの技法チャンチン染の帯を二本ご紹介 生紬のチャンチン染の帯をご紹介します。シャリっとした生紬に色を抑えた大人のチャンチン染。 ほんのり透け感がありますが、帯芯と生成りの地色で「透けた夏帯」感はありません。単衣に合わせるのが最適で... 2021.04.19 2022.04.07 商品棚から
きもの暮らし 単衣に最適!本塩沢や綿麻のシボってどうやって出来てるの? 5月の単衣は当たり前で、4月の単衣もありだよね、という感じになってきました。 単衣は、袷から裏地を抜いた状態ですが、単衣にするには生地に向き・不向きがあります。 サラリとした裾裁きの良さが第一条件。そして肌触り。暑い時期には肌触りのサラサラ... 2020.04.02 2022.04.07 きもの暮らし
きもの暮らし 単衣に向くのは、どんな素材? 暑くなるのが年々早いです。今年はいつから単衣かな。 単衣を着る時期が伸びたので、単衣の枚数が必要になりました。 単衣には、どんな反物を選べば良いのでしょうか? 単衣に向く素材としては、 裾捌きが良い皺になりにくい というのが、大事な要素で... 2020.05.14 2022.04.07 きもの暮らし
きもの暮らし 単衣に向く生地、向かない生地 春単衣に秋単衣 春分の日。本格的に春!の始まり、ですが、年によってはとっくに春、とことも多い季節です。 今日、単衣を着てしまいました。白大島です。去年も確か、単衣始めは3/20だったかと思います。 単衣と胴抜き・袷を行ったり来たりで、その日その日で気候や体... 2020.03.20 2022.04.07 きもの暮らし
商品棚から 橋本文子 チャンチンロウケツ染 ギャラリー ジャワ島で染められるロウケツ染めの布は、「ジャワ更紗」や「バティック」の名で親しまれています。 古くは貴族階級のものとして手の込んだ高級品でしたが、次第に庶民に広がり、型染めや木版染めなど技法も増加していきました。 その中で、細い竹筒の先に... 2018.12.01 2022.04.07 商品棚から
商品棚から 宮良せい子さんの読谷山花織。諸紬にソテツの葉のモチーフ。 今回はキャンセルした沖縄出張。 訪ねる予定だった、読谷花織の作家さんから帯が届きました。 与那峯貞さんの直系のお弟子さんになる宮良せい子さん。 薄い辛子色の諸紬の帯。 諸紬は経緯糸共に紡ぎ糸で節があるためめ、滑りが悪く織りにくいのです。 シ... 2020.04.25 2022.04.07 商品棚から
きもの暮らし 京都から連れ帰る子たち 本場結城紬や藤山千春、もじり織・・・ いつもありがとうございます。 京都から連れ帰る子たち 本場結城紬や藤山千春、もじり織・・・ この投稿をInstagramで見る 横浜元町 じざいや(@sakurako_jizaiya)がシェアした投稿 チラリズムのお襦袢のこと。&今日の... 2021.06.01 2022.04.07 きもの暮らし
きもの暮らし 夏着物の素材と格、コーディネートのコツあれこれ 着物の格と夏の素材 夏着物の魅力は、なんと言っても涼感あふれる素材感にあります。 透かしの入った絽や紗の染物や、強捻糸を使ってシャリ感を出した夏大島や夏塩沢などの夏紬。麻や麻と綿の交織や、綿でも太さの異なる糸を織り込んで凹凸をつけた紅梅生地... 2017.06.02 2021.06.02 きもの暮らし
きもの暮らし 3月中旬、この時期に単衣を着たら、帯は? 小物は? 3月中旬でも暖かくて動くと汗ばむほどの日があります。 3月、当然袷の季節ですが、20度超えたら単衣を視野に入れても良いと思います。暑かったら無理しないで、単衣を着ちゃいましょう。 この時期の単衣、フライングなのを自覚して、 「袷の時期、って... 2020.03.21 2021.06.01 きもの暮らし
商品棚から 白鷹お召 米沢よりずっと奥にある白鷹で織られる白鷹お召は、独特のシボがある紬のお召で、絣の北限と言われています。 白鷹お召の絣は、板締めという技法で薄い板に溝を彫り、その板に糸を巻きつけたものを20枚ほども重ねて、面万力で締め上げた上から熱い染料を注... 2017.03.21 2021.06.01 商品棚から
先週のじざいや 綿麻特集 パグ帯金魚帯 山下八百子 こなれた着こなし着物美人様 おうち着物を楽しむ綿麻・紬 さわやかな朝、起きたら着物を着て、おうちの周りを散歩する、それから遅めの朝食、そして好きなことをして、という休日に楽しめる着物を集めました。 青のグラデーションが美しい格子模様の綿麻です。麻30%、綿70%。 麻... 2021.04.26 2021.06.01 先週のじざいや
先週のじざいや 横浜の5月は薔薇。ガーデンネックレス横浜も、チューリップからバラの見頃へ じざいやと横浜、バラづくしはこちらから。 先週のじざいやブログから 米沢紬に浅倉広美さんの「ラムネ」帯。↓下のリンク記事をご覧ください。 米沢紬は、様々な紬を織って、少しづつ残った糸を織り込んでいます。紅花紬で染めたもの、絣入り、ぜんまい紬... 2021.04.12 2021.04.20 先週のじざいや
商品棚から 季節の巡りがあまりに早くて、単衣と柄が合わない問題が勃発しそうな今年の春 ホースヘアの帯。たぶん、今あるのは日本でじざいやだけだと思います。 既に職人さんが廃業してしまっているため現品のみ。通販サイトでご覧ください。色違いで2種類。仕立上がりなのですぐにお召いただけます。 軽くて雨にも強いのは、縦糸が麻、緯糸にホ... 2021.04.05 2021.04.12 商品棚から