2022年春 じざいやのお品の委託販売 始めました

染め上がり120番手麻襦袢。墨黒あります。

きもの暮らし

覚悟はしていたとはいえ、緊急事態宣言が延長され
5/31まで。。 せめて5月半ばなら、と思いますが
今の感染状況では仕方もありません。
単衣を楽しむ間もなく夏物突入~~でしょうかね。

今日は入院している義母のお見舞い。と言っても会えないのですが。
差し入れ持って 受付で担当看護師さんから話を聞くだけです。
でも快方に向かっているようで安心しました。
帰りに 病院近くの某ラーメン店で。
亡くなった強面店主が有名だったお店です。お昼時、半分ほど席が埋まっていました。
商店街の飲食店は休業してるとこが多いですが
ちょっと外れた場所にあるお店は結構やってますね。時短みたいですが。

染め上がりの120番手麻襦袢あります。
単衣の下にカッコいい墨黒です。
麻を染めてくれる染屋さんが続けて廃業してしまい、
別のところで染めて貰ったのですが 薄い色にムラが出てしまい難しい、というので
今、薄い色は辞めた染屋さんに無理言ってうちの分だけ染めをお願いしています。
これは去年染めた分なのですが・・
温暖化で麻襦袢の着用時期が長くなっています。
暑がりさんはお正月前後以外はずっと麻襦袢、という方もいらっしゃいます。
洗えるし、薄くて軽いので旅行にも便利です。
染める前の反物で88000円、染2万、水通し5000円、仕立2万(各税別)ですが
仕立込10万(税込み11万)で。
反物だけでしたら9万(99000円)です。
お襦袢としては安くはありませんが 絹で丸洗いに出すのを考えれば
数年で元は取れると思います。なにより着心地の良いすぐれものです。
お問合せください。

 

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