雪にはなりませんでしたけど 冷たい雨でしたね
着物の下には ヒートテックと裏起毛の下着の2枚重ねです。
寒いので 甘酒を作りました。
袋入りの薄めて温める麹タイプの。
5杯分って書いてあるけど3杯で終わってしまった・・・
雨の日は足元も悩みのタネですね。
まずは足袋カバーで足袋の汚れを防ぎましょう。
雨下駄、雨草履、カレンブロッソ、爪皮付き・・・いろいろありますので
着物や雨の降り具合でいくつかあると良いですね。
雨の日に大切なには 何よりも濡れないこと。
草履だと 鼻緒止めの裏側の穴から水が染み込んで足袋を汚すことがあります。
雨用に裏の穴を塞いでいるものだと安心です。
ビニールタイプですが 草履台も鼻緒もコーティングされてますし
裏もがっちり一体型で雨も侵入を許しません。
脇が猫なのも可愛いでしょ~~
爪皮はないので雨が降ってない日は普通の草履としてもお使い頂けます。
猫雨草履はこちらからお求めいただけます。 税込み19800円。
水玉に見えるけど 実はリンゴですバージョン。
雨草履ではないけど 合皮なら濡れても大丈夫。
裏もゴムなので滑りません。
いろいろワンコ合皮草履。 22000円(税込み)ですぐ履けます。
じざいやですから 当然、猫もありますよ^^
着物は洋服よりお太鼓部分が出っぱっているので
傘はできるだけ直系の大きなものが良いでしょう。
そして 雨の外出から戻ったら
玄関先でまず、着たままの雨コートを タオルでぬぐってから脱ぎましょう。
せっかく雨コートでガードした下の着物を
コートの水滴で濡らしては 元も子もありません。
雨で濡れなくても着物はいつもより湿気を含んでいますので
体温で暖かい内に衣桁に掛けて
手で撫でつけ シワを伸ばしておきましょう。
雨下駄の爪皮も外してタオルで拭いてあげてください。
濡れた下駄に爪皮を付けたままにしておくと
ゴムの部分が傷みますので別々に乾かしてください。
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