【商品名】本場結城縮 縞 格子

一番手前はグレーと薄いグリーンの格子。

真ん中が薄いグレーにブルーグレーの横段。

奥がクリームとグレー、ベージュの3色を交互に縞と無地で織り上げたもの。

 

【商品の特色】

結城の縮って・・?と思われる方も多いかもしれませんが、本場結城紬には、平織と縮織りの2種類があるのです。糸に撚りのかかっていない「平織」と、撚りのかかった「縮」。かつては「縮」が多く織られていましたが、昭和31年に「平織」が重要無形文化財指定を受けた後は、すっかり生産が減ってしまいました。平成22年にはユネスコの無形文化遺産にも指定された結城紬ですが、地名度に反比例して生産数は激減の一途です。

手引きの真綿である結城の糸に撚りをかけるのは、糸が切れないように水で濡らしながらの作業です。下撚りをかけた後、もう一度本撚りをかけ、糸1メートルの間に1500~1800回程度の撚りをかけます。

織り上がってから湯に通すと、撚りのかかった緯糸が約1割ほど縮み、結城縮独特の風合いが生まれます。縮んだあとは平織と同じ反幅ですが、実際に織る時には、1寸ほど幅広に織っていますので、糸の量もそれだけ多く、撚りをかける手間と相まって、平織より1割ほどお高くなってしまいます。

その価値が十分にあるのが結城縮です。本場結城縮は1つあると一生ものです。長く愛せる一枚に出会えたら飛び込んでみてください。きっと後悔はしません。

【価格】

各1,280,000円(税込み 1,382,400円)