生駒暉夫氏のもとで友禅を修業した鈴木美和さんは、デザイン性の高いモダンな東京友禅の作家です。伝統工芸展や全国染織展で入選を重ね、現在は独立して横浜に工房を構え、図案から下絵、糊置き、色挿し、地染めまでトータルに手掛けていらっしゃいます。

11日土曜日、12日日曜日は 東京友禅作家、鈴木美和さんをお迎えして、東京友禅のあれこれをお話しいただきます。八掛け、羽裏、帯などのお誂えの相談も承ります。

鈴木美和さんの作品を使ったコーディネートをいくつか。

3月になったことだし。人気の桜解禁。桜の帯と芝崎さんのロックウッド染藤色無地。

懐かしい感じもする矢絣のお召に レースをモチーフにして少しだけ刺繍を入れた帯で。

飛び柄の小紋に 正倉院供物の写しだという花の帯。縮緬の深い黒が際立ちます。古典中の古典のはずなのに なんだかとってもポップ。

帯はデザイン化された松。踊ってるような枝ぶりが可愛くて粋になり過ぎない松って貴重かも。芝崎さんの深緑無地に合わせて。

白い百合の帯。この帯を見たときに、あぁ、鈴木ゆきこさんの白山吹に合わせたいな、と思いました。

ぜひ、いらっしゃってください。